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2019.2.8受験対策
【勉強法】古典
今回は古典の勉強方法を紹介したいと思います!
ポイントは2つあります!
1つ目は、古典を自力で読む力をつけることです!
「明日古典の授業がある。もう夜も遅いし、予習は早く終わらせたいな……そうだ!辞書を引きながら一回で読んでしまおう!」
なんて人はいませんか?
古典の予習をするとき、やりがちなのは辞書を引きながら読むことです。
確かに時間短縮にはなりますが、自力で読む力はなかなか身につきません!
「古典は嫌いだから、辞書がないと読めないよ…」と思う人もいるかもしれませんね。
それでも大丈夫です😊
文章中に分からない単語は必ず出てくると思いますが、前後の文を読めばおおよその意味はつかむことができるからです!
①まずは何も使わずに一通り読んでみる。その時に分からない単語には印を付ける。
②印を付けた単語を辞書で引きながら読むこと
が大切です。
最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返せば自力で読む力は必ずつきます!
2つ目は、自分の単語帳を作ることです!
授業で重要といわれた単語、意味を調べた単語をノートに書いていきます。
単語を黒字、意味を赤字で書くと、赤シートで隠しながら勉強することもできます!
「ノートを用意するのも、書くのも面倒くさい😒」という人は、単語帳にペンで線を引くだけでもいいです。ふせんを貼るのもいいと思います。
大事なことは、自分が覚えていない単語と覚えた単語を分けること!
自分が調べた跡を残すことで、同じ言葉調べたときにその単語は覚えていないことが分かります。
私はセンターの会場にも持っていき、試験前にずっと眺めていました。
自分が勉強してきた跡を眺めると少し安心できました😊
ぜひ試してみてください!😌