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2018.11.20受験対策
推薦入試とその後
推薦入試とその後
こんにちは。学生スタッフの矢部です。
徐々に寒いと感じる時間が多くなり、新潟に冬が近づいてきていると感じるこの頃です。
さて本日は『推薦入試とその後』についてお話ししようかなと思います。
11月は新潟大学の多くの学部が推薦入試を行っていますね。わたしも数年前、その推薦入試を受けて合格を頂き、新潟大学に来ました。
多くの推薦入試は【小論文】と【面接】の2つが行われます。
【小論文】はその学部の専門的な内容を問われることが多いかと思われます。
結構、時事ネタや高校で習ったことに絡んだものが多いかもしれません。正直わたしは難しかったです。
けれども「書かない」は絶対してはいけないと思います。分からなくても諦めないで、自分が書ける最大限の答えを残してきてください。
【面接】は「新潟大学とその学部をなぜ選んだか」がまず絶対聞かれるのではないかと思います。
それが言えないのに推薦入試を受けているのはおかしいですからね。また受験者自身がどういう人かを面接官は知りたいはずです。それを上手く伝えるために自己分析が大切ですね。そしてもっとも大切なのは、相手に伝えようという姿勢です。声の大きさ、視線、表情など緊張するかもしれませんが、相手の立場で考えて振る舞ってください。
と言っても、すでに推薦入試が終わってしまった学部もあると思います(わたしがこれを書くのが遅すぎました、、、すいません)。推薦入試が終わったその日は試験のことを考えて色々思ってもいいと思いますが、次の日からは勉強の頭に切り替えましょう。センター試験はすぐそこに迫ってきています。推薦入試の結果なんて考えている余裕はありません。わたしが受けた時も「ダメでもともと」と思っていたので、次の日からは普通にセンター試験へ向けた勉強をしていました。引きずらず、先を見て進んでいってください。
拙いですが、以上が私から受験生の皆さんへのメッセージです。ぜひ頑張ってください。