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2018.11.9受験対策
「志望校選びのポイント①」 新潟大学生協登録物件多数!2019
皆さんこんにちは。ちょっと単発のテーマで続けてきましたが、今回からまた長期のテーマをやっていきます。
以前、僕の志望校選びの経緯について書きましたが、今回からはその志望校選びについて色々なポイントをお話したいと思います。
今回のテーマは「同じ名前の学部・学科でも……」です。
例えば、人文学部の言語学の専攻がある大学を4つ候補に入れているとしましょう。以下のようなことが考えられます。
A大学で学べる専攻
日本語 朝鮮語 中国語 英語
B大学で学べる専攻
日本語 英語 ドイツ語 ロシア語
C大学で学べる専攻
日本語 英語 スペイン語 フランス語イタリア語
こんな感じで、同じ名前の学科・専攻があってもさらに細分化すると自分の学びたいことを出来ない可能性があります。
この場合、日本語や英語に関する言語学を学びたいならどの大学も当てはまりますが、ほかの言語だと当てはまらない大学が出てきます。ここまでは大学のHPを見ると見逃すことは少ないと思います。
さらにこの例の話を深めると同じ言語の専攻がある大学でもさらに細分化すると大学間でも差がある可能性もあります。
それは、正直見分けられるケースとそうでないケースがあります。
そう出ないケースの際の対処法があります。それは「自分の取りたい専攻の教員を調べること」です。多くの大学では、教員紹介という欄を設けており場合によってはその方の専門を深く紹介しているところもあります。
こういう方法を使って悔いのない選択をしてほしいです。
今回は以上となります。参考にしてくださると幸いです。