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2018.6.14受験対策
新潟大学の志賀 受験勉強 各教科の本質編 国語①
各教科の本質編 国語①
~フィーリングではなくロジック~
こんにちは!^^
いかがお過ごしでしょうか?
新大生は今の時期テストも終わりのんびりしています。
また2学期が始まるのでまた頑張らないとですが。。。
(新大はターム制なんです!
※ターム制・・4学期制のようなもの ←説明わかりずらいですかね(笑))
さて今回から各教科の本質(私が勝手に悟ったものですが(笑))
をお伝えしていきます!
まあ、本質といってもそこまで大したことではないので、
どうぞ参考程度に読んて下さいね!^^
それではまずは国語から!
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~国語の本質~
フィーリングではなくロジック。
対話が大事。
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国語って難しいですよね。
私は中学からずっと国語が苦手でした。
特に、記述問題です。
どうすれば記述で点が取れるのか全然わかりませんでした。
選択問題ならなんとなくできるのですが・・
また、記述問題は全分野通して
苦手だったのですが、
特に現代文と小説の記述が苦手でした。
答えの字数のマスの中に何を書いていいかわからない。
せっかく書いた答えが正解と全然違うけどもどうして間違いなのかわからない。
なんとなーく感覚で解いてる、という感じでした。
国語だけはちゃんとやっといたほうがいい、
と私の父が盛んに言っていたこともあり、
(勉強にほどんど関与しない私の父からしたら
珍しかったですね、今思えば(笑))
高校2年生くらいからですかね、
出口さんや船口さんの問題集をぼちぼちとやって
なんとなく、国語はフィーリングではなく
ロジックで解くものだというなんとなくの感覚をつかみました。
これが今思えば国語を攻略する第一歩でした。
国語の解き方がわからない、点が取れないと多くの人が言います。
(私もそうでしたが・・)
しかし、正しくは、
国語を解くのに必要なロジックがわからないのです。
そして
「国語が解けないのは 国語を解くのに必要なロジックがわからないから」
ということを多くの人がわかっていない点が一番の問題点だと思います。
長くなってしまったので今日はここらへんで!
次回は他教科と比べながら今日の続きを深めていきたいと思います!
今回もありがとうございました!