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2018.6.23受験対策
新潟大学の志賀 受験勉強 各教科の本質編 国語 ③
~対話が大事~
いつもお読みいただきありがとうございます!
さて、前回は国語のロジックについてお話しました。
今回も国語で問題を解くうえで大事になってくることをお話していこうと思います。
(※あくまでも私の個人的な見解です、参考程度によろしくお願いします(笑))
それは、
筆者との対話
問題作成者との対話
です。
私は受験勉強の早い段階から
国語がセンスではなくてロジックだ、とわかりました。
しかし、それがわかってもなかなか点数を
安定的にとり続けることができませんでした。
きちんと筋道を立てて考え、答えを書き、
間違ったところもちゃんと復習しているのに
どうして点数が取れないんだろう。
ずっとそう思っていました。
しかし、
筆者との対話
問題作成者との対話
を意識し始めてから国語への見方が変わり、
得点を取れるようになりました。
まあ、それを意識できるようになったのは
私が国語をずーっと受験勉強をしてて最後の最後でしたが・・(笑)
で、
対話って何ぞや、と思った方も多いと思います(笑)
でも、対話という表現が一番私の中でしっくりくるんですね^^
国語の問題を解くという行為は3つに分けられます。
① 問題の文章を読む。
② 設問に対する答えを考える
③ 答えを書く
書いてみるとなんだか当たり前ですね・・・(笑)
しかし、この区分けをわかり、
① のとき、筆者と対話する。
② ③のとき、問題作成者と対話する。
という意識をもてると
従来の国語への見方が変わり、
国語の問題が解きやすくなると思っています。
それでは次回、筆者との対話から順に見ていきましょう!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!