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2018.9.11受験対策
新潟大学生活協同組合登録物件多数!2019年版(高校3年生になるに向けて必要なこと④)
こんにちは!!
さて、私まだ実家の秋田に滞在しております。こっちは秋めいてまいりました。皆さんの方はいかがでしょうか。
さて、「高校3年生になるに向けて必要なこと」と題して高校1,2年生の方に向けての記事の第4弾です。
今回のテーマは「能動性」です。
さて、みなさんは授業以外での勉強はどのようにしていますか?授業の予習、授業やテストの復習、もしかしたら赤本等に取り組み始めている方もいるかと思います。もちろん、得意不得意や各科目への興味・必要性の有無、その人なりの勉強法などあると思うので本当に参考にしてほしいと思います。
「ただ与えられたものだけやるのはよくない」
こういう話を聞いたことありませんか?授業や宿題など学校の与えるものだけをこなして「受動的」に勉強することへの言葉ですが、では
「ここでいう『能動的』とは?」
という話ですが、私的には学校で与えられていないもの、自分で考えて必要なものを自主学習に取り入れる。例えば、センター試験や自分の志望校の赤本などのできる問題にトライしてみる、課題になってないようなテキストなどの発展問題に挑むなどのことです。私は赤本などを解くことで次のようなことが分かりました。
1, 自分の志望校に対しての実力
2, 授業では教わらない数式等の解き方
1 に関しては模試で判定が出ますがそれは回答者の偏差値で志望校のレベルと測ったものです。しかし、ここでいう「実力」というのはその志望校の問題に対してどれだけ対応できるかというものです。これは、なかなか模試では相対的なレベルを測る模試では測りにくいものです。
2 に関しては主に赤本などを解いているとあることなのですが、いろんな問題集を解いていると見たことのないような数式が出てきます。それに挑む、だめなら先生などに聞きに行く。これが重要です。
自分から動くということは大学での学修で基本になってきます。高校時代から何事にも自分から動くということを習慣にして頑張ってほしいなと思います。
今回は以上です。参考にしてくだされば幸いです。