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2018.10.12スタッフブログ
「築年数が古い物件のメリット・デメリット」新潟大学生協登録物件多数!
こんにちは
昨日は新築物件について記事を書きました。 → 「新築のメリット・デメリット」
今日は築年数が古い物件についてお話します。
築年数が古い物件のメリット
家賃が安い
物件というのは古ければ古いほど家賃が安くなります。新潟大学で例えると、大学からの距離が同じでも新築物件と築20年以上の物件を比較すると家賃が1万円以上安くなります。
その分設備関係は新築物件に劣りますが、家賃が安いという大きなメリットもあるため、設備にこだわらない人は築年数が長い物件に住んだほうが生活費を抑えることができます。
選べる物件数が多い
新築物件というのは時期によっては非常に少なく、選択肢の幅が狭まるものです。
しかし築年数30年以下の物件などは、同地域においても非常に数が多く、探しやすいのが特徴です。
例えば2階以上やバストイレ別などの条件を付けたとしても、比較的探しやすいというメリットがあります。特に引っ越しシーズンになると新築物件は競争率が高くなるため、なかなか入居できないという状況に陥ってしまいます。そうならないためにも築年数が古い物件も視野に入れてみるのもいいかもしれませんね^^
築年数が古い物件のデメリット
虫が出やすい
建物の経年劣化などが原因で、築年数が古い物件というのは虫が湧きやすいというデメリットがあります。特に生ごみを放置しているとすぐにコバエが繁殖してしまうので、ゴミはこまめに出すようにしましょう。
他にも定期的にバルサンをたく、なるべく窓を開けるときは網戸にして虫の侵入を防ぐなどの対抗策を講じなければいけません。
設備が古い
築年数が古い物件というのは新築物件と比較しても設備が少ないことが多いです。築20年や30年を超えてくると、当時主流だった設備になってしまうため、どうしても劣ってしまいます。
室内設備に関してもキッチンにガスコンロが古いなど生活するうえで苦労することもあります。ですが、最近流行りのリノベーション物件ならば設備が豊富に揃っている物件もあります。そのため築年数が古い物件を探している人は、リノベーション物件を探すと、ある程度の設備が整っている物件を見つけることが出来るかもしれません。
とはいえ、新潟大学周辺のアパートやマンションの多くは約4年ごとに入居者が入れ替わり、その都度ハウスクリーニングや細かな修繕が入ります。
ですから築年数よりもきれいな物件が沢山あります!!
これから推薦入試、一般入試のシーズンに入りますが、同じくアパート探しもシーズンを迎えます。
今後も新潟大学を目指す学生さんのお役に立つ情報があれば発信していこうと思います(^o^)/
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