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2019.9.23学生スタッフブログ
現役新大生の学部紹介☆創生学部の特徴⑥
こんにちは!学生アルバイトの湯澤です!
つい先日、新潟大学から車で40分ほどのところにある弥彦山に行ってきました!新潟平野が一望でき、自然を感じられてとってもいいところでした!日差しがめちゃくちゃ強い日で顔が日焼けで真っ赤になってしまいましたがとても楽しかったです!
さて、今回は、創生学部の特徴⑥少人数で実践的な英語が学べるP.A.C.Eを学ぶか今話題のデータサイエンスを学ぶか選べるについてお話させていただきたいと思います。
創生学部では、2年生へ進級する際にP.A.C.Eかデータサイエンスのどちらを学ぶか選択することになります。
P.A.C.Eとデータサイエンスの詳細についてはまた創生学部のホームページから見られる創生学部の学部を見ていただければわかると思います。
ここでは簡単に説明したいと思います。
P.A.C.Eは少人数で外国人の先生から実践的な英語を学べる科目で、データサイエンスはその名の通りデータの扱い方を学びます。
数Ⅰで勉強するデータの分析を難しくして、さらに発展させた感じとイメージしてもらえればわかりやすいかなと思います。僕はデータサイエンスを選択したので、1学期に受けた「データサイエンス基礎」についてお話させていただきたいと思います。
データサイエンス基礎はその名の通りデータサイエンスを学んでいくにあたっての基礎となる部分を学んでいきます。
この科目はP.A.C.Eを選択しても取らなければならない授業なので、創生学部生は全員受けることになります。数学がめちゃくちゃ苦手な僕はこの授業の単位が取れるかすごく不安でした。
きっとこのブログを見てくださっている人の中にも、高校生の時の僕みたいに数学が苦手だという人がいると思います。
「まじかー、数学系の科目必修なのかー」と思っている人もいると思います。でも安心してください!ここだけの話、高校生の時に数学のテストで赤点をとったことのある僕でも単位をとることができました!
高校よりも具体的な場面を想定して問題を考えるので、意外とわかりやすかったです。
もちろん数学が苦手な人にとっては難しいと思う部分もありますし、それなりに勉強はしました。でも高校数学より興味をもって勉強することができたので、高校の時は数学を勉強してもこんなのなんの役に立つんだよ!と思っていましたが、今は数学への苦手意識も少し払拭されました。
数学が苦手な人も、社会でどんな風に数学が使われているか知って勉強すると、少しは興味をもって勉強できると思います!(と、高校生の僕に言ってあげたいです)
とはいっても、まだデータサイエンス”基礎“なので、2学期の「データサイエンス実践」というより実践的な内容を勉強してどうなるかはまだわかりません。単位が取れるように、そしてちゃんとデータサイエンスを使いこなせるように頑張りたいと思います!
今回は僕もまだデータサイエンスをほんのちょっとかじっただけなので、結構抽象的な文章しか書けずすみません。
2学期中にデータサイエンス実践では「今こんなことやってる」というのをお話しできたらなと思います。これで全6回にわたる僕なりの創生学部の紹介は終わりです。
次回からどんなことを書いていくかはまた考えたいと思います!最後までお読みいただきありがとうございました。